愛を叫ぶ

嵐と審神者と推し、そして不妊治療からの育児中

不妊治療始めました。

ジャニオタだったり看護師だったり審神者だったりする私ですが、この度、不妊治療を始めました。きっと世の中には不妊治療をしている人がたっくさんいるし、自分の頭の整理もしたいので、ブログに残すことにしました。

結婚して2年。妊活始めて1年。避妊しないのはもっと前から。それでも、妊娠しなかった。ぐぐったら、1年妊娠しなければ不妊とのことだったので、じゃあ病院に行きましょうと旦那を説得した。

わたし、アレルギーがあって物心つく前から病院通いしてた。だから看護師になったし、病院に通うのだって全然平気だと思ってた。

初回は旦那と行った。私が看護師だからか、説明はしょられて、旦那はよくわかんなかったと言ってた。私だけ採血した。気持ち的にも全然平気だった。

今日、2回目だった。なんか、なんか、終わってから、すごく落ち込んでしまった。初回は二人だったからかな。他の病院で無くなったと言われてた子宮内膜症があると言われた。一応腫瘍マーカーも調べましょうと。風疹も抗体足りないから、ワクチンをすすめますと。そしたら2ヶ月避妊ねと。旦那は仕事が遅いから、今日は早く帰って来てねってLINEした。そしたら、電話かけてきた。仕事中に電話なんてなかなかしない人だから驚いた。軽く説明したら、また帰って詳しく聞くわと。

結婚前、こどもをつくることは、永遠の命だと旦那が言った。ばあさんは孫がたくさんいて、もうひい孫もいて、ばあさんは死んでも血は残る、それはすごいことだと。そうやって繋いでいくんだと。

私に、子どもができなかったらマンション買って、お金好きに使って暮らそうと言ってくれる。生理が来たら、いつもは5分の腕枕を一晩中してくれる。

子宮内膜症なんか、妊娠することが一番の治療法だし、2ヶ月の避妊なんて今までの1年に比べたらとてもとても短い。落ち込むことなんてない。なのに、なんで落ち込んじゃったんだろう。また旦那に心配かけてしまう。

また来週、今度は腫瘍マーカーの結果を聞く。ほんとは、病院のあと美味しいものでも食べようと思ってたのに、新しいとこ行く元気が無くて、結局いつものスタバで、いつものシフォンケーキ食べた。いつもより美味しくなかった。

でも、病院はキレイで、Wi-Fi飛んでて、待ち時間に大好きな小説読みながら刀剣乱舞やれて、結構楽しかった。

これから、どうなるかわかんないけど、まあ、なるようになるわな。また気が向いたときにブログ更新しまーす。