愛を叫ぶ

嵐と審神者と推し、そして不妊治療からの育児中

ブルームーン

横山裕主演舞台「ブルームーン」を観劇しました。ツイッターで観劇した人が「ロマンティックコメディーってなにかと思ったけど、ロマンティックコメディーとしか言いようがない」ってと言っていたので、期待して行きました。

期待どおり!!(*´∀`*)まさしくロマンティックコメディー。ちょいちょい笑えるけどロマンティック。素敵ー。ブルームーンの世界観がロマンティックなのかなぁ。

セットがまず素敵ー(*´∀`*)お寺なの!古いお寺だった。柱邪魔だなーと思ってたけどwダンスするときにくるーっと回って使うの。

加賀まりこ様、お美しかった、、。演技もねー、もうさー、加賀まりこ様のシーンで泣いたわな。お父さんに「きっとあなたのおとうさんは、あなたのおかあさんを本当に愛していたんですね」って言われる、ていうかもうあのお父さんとの再会一連な!よかったなー。死ぬまでにやりたかったことを叶えてもらったって、あの言葉に嘘はないんだろうなぁって思った。所作も美しいんだよなぁー。はー素敵。観劇できてよかった。

はま子が、死んだら、お母さんとお互い無縁仏になってしまったねって言いますって言って、ユタカが少なくとも僕が生きてる間は、お墓は守りますって言うシーン。そっかー、お寺ってそういう場所なのかー、って。死に関わる仕事をしてるから、あーいうシーンはぐっときてしまう。お坊さんは、夢のある仕事だと思うよってルリが言って。だからそんなユタカを支えたいんだね><><って><><はー><><いじらしい><><

ブルームーンに合わせて踊るシーン、あれはユタカの心情なんだろうなぁ。大声で前も後ろもなく叫ぶほど好きなルリが離れていってしまう。

1週間で帰ってくるルリがいじらしくて><なんで追いかけてこないのよ!って思いながら、でもやっぱり好きで離れられなくて、理由つけて帰ってくるの。はま子さんに言われたって、ユタカのことほんとに嫌いになったなら来ないよね。それで、ユタカにブルームーンの歌詞の意味を聞かれて、告白を待ってる女の歌、だなんて><><あー><><いじらしい><><へー、ってふつーに感心するユタカにがっくりきつつ、ちゃんとプロポーズさせるの素敵><もう一言って言うのかっこいい笑 あんなかーちゃん欲しい笑

結婚してくださいって言うきみくんの表情が見れてよかったwユタカは大した奴じゃないし、もじもじしてるし、しょーもないけど、だからこその等身大。かっこつけられない精一杯のプロポーズ。浮かれきって躍り回るのもかわいかったーwそんなに喜ぶの!?って面食らいながら踊ってるうちに自分も嬉しくなっちゃうルリも可愛かった。とっても幸せなふたり。

自分の人生に相手を巻き込んだら不幸にするって思う二組だったけど、幸せかどうかはその人が決めることだよな!ってルリ見てて思った。ルリは仕事も好きだけど、何よりユタカのそばにいたいんだよね。それが幸せなんだよね~どこが不幸だよこのこの~うらやましいな~

結婚式とか割りと好きなんだけど、そんな感じだった。彼氏さんに会いたくなりました笑