愛を叫ぶ

嵐と審神者と推し、そして不妊治療からの育児中

くらすます

くらすます読んだ。

関ジャニ∞にただいましたけど、ツアー外れちゃってまた離れてた。

あんな小さい会場ちょこちょこ回ってさ、FC会員数に全然足りない収容人数でさ、誰が入れると思ってんの?何がしたいの?って、また気持ちが離れちゃってた。

いや、今も離れてるんだけど。

ジャニオタアカで、くらすますが話題に上がってた。安静にしてて暇だしと読みにいった。

大倉の長文に行き当たった。

泣いた。

はー、やっとこっち見てくれたんだ、って思った。

あんな小さい会場ちょこちょこ回るのは、メンバー自身のためなんだろうと思ってた。全国にエイターがいることを自分達の目で確認して、いつもより近い距離で自分達への愛を確認して、安心したいんだろうなと思ってた。

遠からず当たってたんじゃないかなと思った。

自分達の活動を人生の一部にしてくれてる方達にもっと頼っていいんじゃないか?

そうだよ、大倉。もっと頼ってくれていいんだよ。

前は、エイトのやりたいことが見えてた。もっと売れたい、もっともっと、だから話もおもしろくするし、バンドもやるし、こんな企画やるし、あんなんもやるで、どや!って、私達の前を走ってて、それについていくのに必死だった。楽しかった。どこまでも行ってしまえって思いながら、笑い泣きしてた。

それが、すばるがいなくなる少し前から。進みが鈍った。後輩の育成をやって、裏方に回って、自分達のステージが減った。ラジオが減った。テレビが減った。

後輩にだって渡さへん!って死守してたものじゃなかったの?

その辺から、少しずつ違和感を感じてたんだよなぁ、今思うと。すばるがいなくなるショックで吹っ飛んでたけど。

そしてすばるがいなくなった。すばるがいなくなるのはレギュラー番組で特集組んでくれたから、ちゃんと泣いてお別れできた。すばるの活動再開もゆっくりで、心の準備ができた。

心の傷が少し癒えた頃、今度は亮ちゃん。

突然で、何のお別れもなく、さっといなくなって、途端にソロ活動始められた。

ぜんっぜん、もうぜんっぜん、ついていけなかった。いなくなったのがあまりに非現実的で、口では亮ちゃんがいなくなった話をしてても、頭では理解できてなかったみたい。つい先日、やっと涙が出た。亮ちゃんいなくなっちゃったんだ、ってとてもショックだった。

そりゃソロ活動してる亮ちゃんも変わらず亮ちゃんですけど、私は関ジャニ∞の関係性、走り方を愛していたのであって。亮ちゃん個人を愛していたわけではなかったんだなと思い知らされたわけですよ。死にそう。

そんな感じで、私の愛した関ジャニ∞の部分が失われていってたわけですね。気付いたとき、ほんとに死んじゃうかと思った。

で、くらすます。

やっと私の愛した関ジャニ∞の走り方が帰ってきそうなんですよ!すごい!

ツアーに行けないから分かんないけど、今の関ジャニ∞のライブは、どこまでも行ってしまえって思えるのかな?かっこよすぎて泣いた関ジャニ∞は戻ってきたのかな?寂しくないかな?

とにかく、売れたい。ならば売らせてみせましょう!!!エイターとして!!!!!