愛を叫ぶ

嵐と審神者と推し、そして不妊治療からの育児中

私の愛する7人について思うこと 追記あり

私は、ジャニオタで、エイターで、渋谷すばるの担当です。すばるは関ジャニ∞が好きで、関ジャニ∞もすばるが好きで、相思相愛で、こんな未来は考えたことがなかった。おじいちゃんになっても、7人でバンドをやってると思ってた。

最初にFCに発表された文章を読んだ。驚いて、でも、すばるの歌はこれからも聴ける、6人だって楽しみって、全然現実を受け入れてなかった。泣かなかった。

テレビをつけて探してみたら会見映像を途中から観れた。ガツンと、現実が入ってきた。泣いた。

そこから、この会見をやった関ジャニ∞の表情、言葉の選び方、声のトーン、間、全部見たくて、色んな番組を録画して観ていった。泣いた。会見全文をねころんで泣きながら読んだ。後ろにいる旦那さんは「ほっといてほしいやろ」とほっといてくれた。

どうして、なんで、悲しい、寂しい、悔しい。でもどれも、誰よりもメンバーが思ってるんだと思った。それが、頼もしかった。

こんな会見を、メンバー全員でやって、言葉をちゃんと届けてくれて、ぶすくれてる大倉が本当に嬉しくて。納得なんて、してもできないよね。頭でわかっても、体が理解できない。それを、ただのエイターたる私だけじゃなくて、張本人たるメンバーがしめしてくれる。救われたよ、、こどもっぽいなんて反省してて、反省するなんて本当に、あれは、本当に、大倉の気持ちだったんだなとまた泣いたよ。

翌日は私は仕事で、朝からテレビで会見映像を観たけど、泣かなくて、仕事中も平気で、もう大丈夫かなと思った。帰り、ひとりになったとたんに涙が止まらなくなった。シャッフルで流れてきたロイヤルミルクストーリー。今できる楽しいことをしようよ。それを恋と呼ぼうよ。人生を一緒に味わおう。ねぇすばる、すばる、私も、そう思ってたよ。

私の愛した関ジャニ∞は7人だったから。そうじゃなくなるなんて考えたこともなかったんだよ。

それぞれに期待もしてる、楽しみもある、だけど今一番強いのは不安だ。だから、はやく、不安なんて消し飛ばしてほしい。私の愛する7人は、こんなところで終わるはずないんだから。


ここまでが、14日前の私。ここからは、5月15日の私。

シャッフルでイエローパンジーストリートが流れてきて、はっとした。叶えてくれなかった夢もあったけど、叶えてくれた夢もたくさん、たくさんあった。イエローパンジーストリートをバンドでやってくれた。レボルバーやってくれた。浴衣で花火をあげてくれた。メトロックを持ってきてくれた。アコースティックアレンジ。関ジャニ∞にしかできないアイドルソングをたくさんやってくれた。

そうして、私に残ったのは感謝の気持ちだった。ありがとう。たくさん夢を叶えてくれてありがとう。

もう6人にしか会えないから、感謝を直接伝えることはできないけれど、でも、ありがとう。

すばるが完全に関ジャニ∞から抜ける前にこの気持ちにたどりつけてよかった、、すっきりと、後悔せずに、最後まで、7人の関ジャニ∞を愛していける。

あと2ヶ月、楽しむぞ!!